2008-01-01から1年間の記事一覧
「眠れないからメールしてみた」 「私も眠れなくて起きてたところ」 うそつきが二人。「ねえ、眠れないからメールしたって本当?」 「さあ。どうだろうね」
もうすぐ、人生にプラス一年だから、 今日は夜更かしをしようか。
癒えない希望。
髪を切った。 苛立ちや焦りも、一緒に落ちて行った。
自信なんかなくたって、胸張ってしまえばこっちのもんさ。 ふははは。
久しぶりにたくさん笑ったら、 久しぶりにぐっすり眠れた。
朝、早めに起きて、 ゆったりご飯を食べ、のんびり支度。 たったそれだけで、心のコリがほぐれて行く。
色気というのは多分、 他人に寄りかからない凛とした迫力のことだ。 そんな人がふと見せる弱さもまた、壮絶な色気が漂う。
誰かに好かれているという実感があって初めて、 自分を好きになれるのに。
何度も涙ぬぐって柔らかくなった掌があるから、 今、泣いてるその人の涙を拭ってやれるんだろう。
体が限界を迎えているのに薄々気付いてはいますが、 その限界を無理矢理超えるのが、多分、社会人ってやつだ。 なんてことを考える、学生バイトの身分。
何かやる気しないなぁ、やめとこっかなぁ、 と思っていた時ほど、 「あ、やっぱりやって良かった」と思うような、 いいこと、楽しいことが起きたりする。 惰性だとしても、動くときゃ動くのさ。
思った通りの自分になる。 思った通りが自分になる。 だから、叶える手段の中に、『信じること』も入れておくんだ。
レトルトの食品を口に運んで、 二次元の異性に興奮し、 薬を飲んで眠る。 三大欲求すらも、人工物の支配下に。
『悪口』って、言われてるその人が悪いんじゃなくて、 言ってるその口が悪いから、『悪口』。
余裕がないから出来なかったんじゃなくて、 やらないから余裕がないように感じたんだと、 やってみたら、気が付いた。
自室、一人の休息。充電。 街、友人との休息。ガス抜き。 今の自分にはどちらが必要だろうか。
パソコン君が、長い修理の旅から無事帰還してくれました。 本日より、また『深呼吸する言葉』の更新を再開いたします。 樹
動物虐待を批判しながら、牛の肉を食べたりゴキブリを殺したりするのはエゴだ、 なんて言うけど。 ゴキブリと人間の大きさが逆だったら、 ゴキブリだって人間を殺すか食べるかしてると思う。
店で、施設で、交通機関で、 「お願いします」 「ありがとうございました」 「ごちそうさまでした」 必ず口にする。これも深呼吸だ。
花を植えよう。 何も取り戻せない私は、 せめて、飾ろう。 なかったことにも出来ないから。手も足も汚れている。安らぐことは許されますか。
1、切る 2、張る 3、恣意を混ぜる 4、飾り付ける はい、美味しいニュースの完成です。
いい天気だ、とサングラス越しに空を見たら、 濃い抹茶のアイスが食べたくなった。 食べたいなぁと味を思い浮かべるだけでも何だか幸せだ。
恋愛も、数ある幸せの内のひとつだとは思いますが、 恋愛してなきゃ幸せじゃない、みたいなのは どうもねぇ。
喧嘩して決別した関係よりも ただ何となく疎遠になってしまった関係の方が 気まずいのは、どうしてだろう。
四十九日の法要の日、 知らない人には必ず吠えるうちの犬が 静かに、じっと伏せていた。 もうすぐ一周忌。 今度もきっと、彼は静かに、待っているだろう。 大好きだった焼き肉のお弁当買って、 明日、帰るからね。おじいちゃん。
傷は塞がるけれど、 傷痕は消えない。 せめて慈しんでやろうじゃないか。
困っている人に手を貸すのは当たり前。 助けられた時に「ありがとう」を伝えるのも、 同じく当たり前。
知らない人にも 「大丈夫ですか?」と 声をかけられる人間になろう、と決めた。 理由は単純。 昨日、知らない人からの「大丈夫ですか?」に救われたから。 貰った優しさを、広げて行かなきゃね。
光はいらない。 乾きすぎてしまった人達に、 せめて、日陰を。